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MIZUHO NO KAGAYAKI

みずほの輝きとは、どんなお米か

品種を知る 文・新潟県上越市 白舞ファーム

コシヒカリや新之助と比べると、「みずほの輝き」の名前を初めて聞く方は多いと思います。でも、産地の新潟県上越では昔から信頼されてきた実力派。特に「冷めてからの美味しさ」では、うちの3品種でも指折りです。実際に育てている農家として、このお米の正体を説明します。

みずほの輝きとは、どんなお米?

みずほの輝きは新潟県で育成された大粒の水稲品種です。つやのある炊き上がりと、冷めてもうま味・粘り・なめらかさが落ちにくいことが特徴で、お弁当・おにぎり・大量炊飯に向くお米として知られています。

コシヒカリより刈り取りが遅い晩生の品種で、上越をはじめとした地域で育てられてきました。派手な知名度こそありませんが、「冷めても良食味」という評価を持つ、用途のはっきりしたお米です。

味と食感:大粒・つや・おだやかな甘み

炊き上がりは粒が大きく、つやが良く、粒立ちがはっきりしています。味はおだやかな甘みとうま味で、毎日食べて飽きのこないタイプです。

コシヒカリのような強い粘りではなく、なめらかさと粒感のバランスがいいお米です。大粒なので食べごたえがあり、チャーハンや混ぜごはんにしても粒がつぶれにくいのも使いやすいところです。

本領は「冷めてから」:お弁当・おにぎりとの相性

みずほの輝きを選ぶ一番の理由がここです。冷めてもうま味と粘りが保たれやすく、お弁当やおにぎりにしたときに差が出ます。朝炊いて昼に食べるごはんが多い方には、まずこの品種をすすめます。

炊きたてはどの品種も美味しい。でもお弁当は「冷めてから」が本番です。時間が経ったときの硬くなりにくさ、パサつきにくさで、みずほの輝きは真価を発揮します。冷めた時の品種比較は冷めても美味しいお米はどれかにまとめました。

FARMER'S NOTE ─ 農家のひとこと

正直に言うと、みずほの輝きは「知る人ぞ知る」お米のままではもったいない品種です。お弁当を毎日作る家にこそ合う。うちが3品種の食べ比べセットに必ず入れているのは、食べてもらえば分かるからです。

コシヒカリ・新之助との違い

炊きたての粘りとやわらかさならコシヒカリ、食べごたえとコクなら新之助、冷めた時の美味しさと毎日の使いやすさならみずほの輝き。3品種の中での立ち位置はこう整理できます。
みずほの輝きコシヒカリ新之助
粒大きい標準的大きい
持ち味冷めても美味しい粘りとやわらかさ弾力とコク
得意な場面お弁当・おにぎり和食・炊きたてカレー・肉料理
価格帯(当ファーム)手に取りやすい標準やや高め

3品種の詳しい比較は新潟米3品種を農家が比較するをご覧ください。

みずほの輝きはどこで買える?

流通量が多い品種ではないため、スーパーで見かける機会は限られます。確実なのは産地の農家からの直接購入です。白舞ファームでは上越市産のみずほの輝きを、ご注文後に精米して農家直送しています。

まず味を確かめたい方は2合(約2〜3食分)のお試しサイズを。コシヒカリ・新之助と食べ比べたい方は3種セットをどうぞ。どちらも送料無料・ポスト投函でお届けします。

FAQ

この記事のよくある質問

みずほの輝きはどんなお米ですか?
新潟県で育成された大粒の品種です。つやのある炊き上がりで、冷めてもうま味・粘り・なめらかさが落ちにくいのが最大の特徴。お弁当やおにぎりに向いたお米として産地で親しまれています。
みずほの輝きとコシヒカリの違いは何ですか?
コシヒカリはやわらかさと強い粘りが持ち味なのに対し、みずほの輝きは粒が大きく、冷めた時の美味しさに強みがあります。炊きたて重視ならコシヒカリ、お弁当・おにぎり中心ならみずほの輝きがおすすめです。
みずほの輝きはどこで買えますか?
全国的な流通量が多くない品種のため、産地の農家からの直接購入が確実です。白舞ファームでは新潟県上越市産のみずほの輝きを、精米したてで農家直送しています。
みずほの輝きの収穫時期はいつですか?
刈り取りが遅めの晩生(おくて)品種で、収穫は例年10月ごろです。白舞ファームの令和8年産新米は10月15日以降、順次発送を予定しています。